受験で必要な基本事項をすべて網羅したオリジナルテキストを用い、高校2年生までの範囲(TAUB,すなわちセンター試験の全範囲)の知識事項を1年間で全て修了します。テキストは、板書を自分の手で直接書き込んで仕上げていくという形式になっているため、知識が身に付きやすく、また、仕上がったあとはTAUB知識辞典として使用できるようになっています。
 解説中心の授業ですが、できる限り演習も取り入れ、学んだ知識を実際の問題で応用できる状態を作ります(この時点で、学校における中間期末試験に対して多くの時間をかける必要がなくなるので、より多くの時間を大学入試に向けることが可能となります)。
 ただし、週に何回もの授業を行うのではなく、週1回90分の授業で仕上げていきます(無駄を省き,極限まで「質」を高めた授業とテキストの組み合わせですので、これで十分です)。
 尚、復習すれば必ず理解が出来るような授業を行いますが、授業をさぼったり、復習をしない場合は1年間が全く無意味なものとなります。

     
 TAUB分野の入試問題を論理的に分解していき(=なぜこの公式を使うのか考える)、「きづかない」から「きづいて当然」の状態に持っていきます。
 また、理系の生徒は、夏よりVC(文系の入試では、VCは99%使用しません。)の基本事項を平行してスタートします。通常高校3年生になってから学習する分野ですが、この時期から始めることで、高校2年生終了の時点で数Vの入試演習をこなせるだけの知識が身に付きますので、残り1年間のスタートを浪人生と肩を並べた状態で切ることができます。
 9月には、1学年上の高3の模試を受けることによって自分の現状をしっかりと見つめます。(1つ上の学年の模試でも、毎年7,8名が偏差値60以上をとっています。)
     
 全分野が完成しているので、浪人生と同じように入試演習を繰り返し、万全の状態で入試に挑みます。3年スタート時には、入試で必要な基本事項と基本的な演習が既に終了しているので、1年間じっくりと入試演習を行うことができます(これが当塾の合格実績の最大の要因です)。
       
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