・長文
 当指導会英語部の大きな特徴は通常授業で扱う長文量の圧倒的な多さです(高校1年〜高校3年まで、すべての学年に言えます)。高校1年生の2学期から、大学入試の過去問を利用して授業を行います。この1年間で、「英文を正しく理解するためのルール」を徹底的に指導し、「何となく」ではなく「理論的に」英文を読む訓練を行います(「単語さえ覚えれば何とかなる」という考えは1流大学では全く通用しません)。この1年間で、「入試で楽に合格点を突破する英語力」の土台ができあがります。

 ・文法
 文法単元については、長文の中でも随時、説明を行いますが、問題演習等、本格的な授業は、講習時に集中して行い、各単元を入試レベルまで引き上げます。1年間で、大学入試に必要な文法単元の解説・演習は終了します。

     
 ・長文
 国立大学の下線部和訳に代表されるような「単語をつなげて」訳しても全く得点に結びつかない難解な英文を題材に、論理的に考えて和訳する演習を行います。国立2次試験、私立大学の入試では、文法問題の配点の割合は年々下降する傾向にあり、(国立2次試験では独立した文法問題が出題されない大学も珍しくありません。)文法事項を長文問題の中に織り交ぜて出題するケースが増加している、という傾向をふまえて、1年生で扱った文法を「道具として使える」ような訓練も同時に行っていきます。高校2年生の12月ころには、「単語の意味は分かるのに文章として理解できない」という英文をほとんどゼロにすることを目標にします。

 ・文法
 大学入試で頻出される文法問題、約800題を演習し、非常に細かく解説を行い、出題されれば確実に得点できるようにすることを目標とします。
 
     
 ・総合演習
 圧倒的な問題演習量により、スピード養成を主眼に置き授業を行います。近年の大学入試の大きな特徴は、非常に長い、何題もの長文を短時間で解答していかなければならないということです。最後の1年間の「問答無用の演習量」により、「他の科目の失敗もカバーできる」ほどの英語力の養成を目指します。
       
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