講習初日・2日目の授業は無料にて見学可能となっていますので,自分に合うか確認してから授業を受けることが出来ます。
 
 
   TA・UBの分野の中でも,最も安定して点を取ることが難しいと言われている「確率」の分野(木高では,二学期の中間範囲)を一通り説明し,全体を見ることができるようになることを目指します。(二学期の分野を一通り説明してしまうので,学校の授業もスムーズに受けられるようになります。)
 
    「高校数学のスタートを失敗したと思っている者」「何だか基本ができていなくて不安な者」などを対象として,1学期の分野を0からもう一度理論立てて説明します。
   この夏に,これらの分野をしっかりと復習し,かつ,「高1数学」で二学期の予習を行うことで,数学が苦手という意識を取り除きます。
 
   夏期に学んだ分野をもう一度演習をすることにより,深い定着を目指します。
 
   3日間で,数Vの基本を一通り説明します(以降,二学期より徹底して演習をしていき,2年終了時に数Vを完成させます)。
   この方法は都内某有名私立高校(私の母校)の方法をそのまま取り入れたのです。(この方法を用いることで,都内有名私立は現役で50人近く東大に入っています。)
   理系で当塾に入ろうと思っている皆さんは夏期から参加することをおすすめします。
 
   TA・UBの分野の重要問題をとことん解説し,知識ではなく理論で数学を解く指導を行います。
   TA・UBという分野は,実は,全て手書きのB4のプリントで30枚程度にまとめることができます。このプリントを全てマスターすることによって,基本事項とは何かがしっかり見えた状態になり,問題演習を円滑に進めることができます。
   現在の実力とは関係なしに,講習生の皆さんにはこの0からシリーズの授業で再度基本の確認をして頂きたいと思います。
   この0からシリーズ終了後には,今まで疑問を感じていた分野の疑問点が全て解消され,水が流れるように勉強が進んでいきます。
 
   他分野との複合問題が多く,使用頻度が非常に高い関数分野について,知識が0の状態から,3日間で,千葉大・明治大レベルの入試問題を解ける状態まで持っていきます。
 
   夏期に学んだ分野をもう一度演習することによって,深い定着を目指します。
 
   一学期中に行った3年生の通常授業の内容を,夏休みを利用してスタートし,8月5日までに完成させます。四ヶ月分の内容をまとめておこなうため,非常にハイスペースで,ハードな授業となりますが,しっかりと授業を受け,復習を行えば,夏休み明けには千葉大・東京理科大レベルの大学で合格点を取れる実力がつきます。
   基礎に不安があったり,受験勉強での遅れを感じている場合,本コースで一気に挽回をする事が可能です。
       
   
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