講習初日・2日目の授業は無料にて見学可能となっていますので,自分に合うか確認してから授業を受けることが出来ます。
   
   高校数学全分野の土台となる計算と関数について,徹底的に解説 します。中学数学に比べ,多くの分野を扱い複雑となる高校数学で すが,どの分野を扱う場合にも上記二分野との複合問題が多く出題 されています。そのため本講義の内容を身につける事で,苦手意識 を持つ事なく,スムーズに高校数学に入っていく事が出来ます。
 当塾では,高校1年生の1月までの9ヶ月間で高校2年生までの全ての分野を終了させます。これは大学入試におけるTAUBの全範囲です。一見ハイペースのように見えますが,上位大学を受験する場合、早急に基本を完成させたうえで,2年間かけてじっくりと入試問題を理論だてて解くことが不可欠であり,20年以上の指導実績がこの方法の正しさを証明しております。
 春期講習では生徒の皆さんの頭の中に高校数学のスタートをスムー ズにするためのエッセンスをたたきこんでいきます。
     
   TA・UBの分野の中で,最も重要な微分積分を知識0の状態からスタートし,全て解説します。 尚,すでに当塾では,微分積分を除くTA・UBの全分野が終了していますが,そのような分野は,個別にフォローし,5月までには塾生に追いつくよう指導します。5月までに基本事項を終了させたら,2年生の1年間入試演習に取り組み,3年生に上がる時点では,法政・青学レベルの入試ではすでに合格点が取れる状態になります。このカリキュラムこそが当塾が圧倒的な合格実績を生み出してきた所以です。    
 TA・UBという分野は,実は,全て手書きのB4のプリントで30枚程度にまとめることができます。このプリントを全てマスターすることによって,基本事項とは何かがしっかり見えた状態になり,問題演習を円滑に進めることができるようになります。
 現在の実力とは関係なしに,講習生の皆さんにはこの0からシリーズの授業で再度基本の確認をして頂きたいと思います。この0からシリーズ終了後には,今まで疑問を感じていた分野の疑問点が全て解消され,水が流れるように勉強が進んでいきます。春期講習ではベクトル、数列、指数対数、三角比の4分野を解説します。
 
 ベクトル・数列というTAUBの2大分野を全て解明した状態にし,全く同じコンセプトで99%の入試に対応できるということが実感できるようにまとめた「南ノート数列編(全頁手書きB4版約40枚)」,「南ノートベクトル編(全頁手書きB4版約40枚)」 を完成させます。このノート終了時ですでに文理問わず明・青・立・法・中のベクトル・ 数列の入試問題で合格点を取れない問いは存在しません。この状況にした上で,3年次は全力で早慶国立の入試問題に取り組んでいただきます。
   
 実は入試で一番ミスを起こしてしまう危険が高いのはこの分野です。この分野はある意味,英語の長文読解に似ており,きちんとしたルールに基づいて解かないと次々に減点されていってしまいます。点を取るための唯一絶対の方法「3つのルール」に基づき,正確に点を取るための立式方法をこの講座にてマスターしていただきます。
   
   数Vの知識が0の者を対象とし,数Vの計算に関する知識と演習を8日間で全てマスターさせます。

詳しくは春期講習数学科特訓講座「0から数V」のご案内をご覧下さい。
   
   
       
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