Vol.1
 

今回は,第1期生にして現役薬剤師としてご活躍中の村松亜希子さんにお話をお伺いいたしました。

 

〔Plofile〕
村松亜希子さん
南数英指導会第1期生。

まずは薬学部の志望動機をお聞かせください

―当時はそれほど強い意志で薬学部に行こうと思っていたわけではないのですが、私自身体が弱く、よく薬を飲んでいた時に「この薬はどのような理由で体に効くのだろう」とよく思っていたんですね。それから少しずつ薬学に興味をもちだし、どうせ大学に行くのであるならば、自分の興味がある薬学部を受験しようと思いました。

■実際に薬剤師として働いてみた上での感想をお聞かせください

―学校では様々な薬の成分を学び、薬剤師となったのですが、実際なってみると数多くある商品の効用を覚えなくてはならない等一からの勉強の日々です。人の生命に関わる仕事ですので、ミスが許されない点があり、思っていたより大変ですが、それだけにやりがいもあり、充実した日々を送らせていただいております。

■南数英指導会を選んだ理由をお聞かせください

―友人が入っていたことと、私は木更津高校の出身なのですが、木高の上位のかなり多くの生徒がこの塾に入っていたので、興味を持ちました。そこで,授業を見学に行き、基本事項をただ暗記するのではなく「全て理解させた上で覚える」という授業方針にひかれ入塾いたしました。

■役に立った教材、および授業の感想をお教えください。

―役に立ったというより、私の場合、ここで言われたことしか行っていなかったので(というより、それで精一杯だったのですが(笑))ここで習ったこと全てが役に立ったと思っております。授業の感想は、学習自体は大変でしたが、わからないことは全て先生方に質問し、全てを明解にしていただいたので、その点は今でも感謝しております。

■最後にこれからの受験生へのコメントをお願いします。

―私もそうでしたが、成績というのは1やって1あがるものではありません。ですが塾の先生方に言われたことを日々繰り返し続けていくことで必ず上がっていきます。中途半端にいろいろなものに手をつけず、先生方の言ったことを信じて、来春を笑顔で迎えられるようがんばってください。

 
   
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